• 今やってる洗濯が終わったら、ちょっと散歩に行ってこようと思います。
  • うまくいかなくて苦しいこともあるけど、あたしの大事に思う人たちがそういう苦しみを晴らすことができればいいなと思って、手を合わせました。
  • お線香を焚いて、あの独特の匂いがあたしに染み付く。おみくじは凶だった。「迷いは晴れず、ただ悲しみもがくさまなり。」らしい。まぁそだろなと思えたことだけど自分でだけだと見ないフリをしようとしてたので、そういう意味ではありがたく、静かに待つしかないのだろうというハラグクリをした。境内の隅っこの石に座って、気が済むまでぼんやりしてた。空が青い。風に吹かれて楠がさわさわゆってる。行きかう人たちはまぁ、いろんな人がいて。